朝飯前とは文字通り朝飯の前にやることである
こんにちは。みるきーふぁんとむです。
前回の記事で、1週間に一度くらいの頻度で更新すると書いたのですがやはり毎日続けようと思い立ち、思い立ったが吉日、明日やろうは馬鹿やろうということで深夜にキーボードを打ち込んでいます。
ところでタイトルにもある"朝飯前"という言葉。
みなさんどういう意味かご存知でしょうか。
辞書を引いてみると、
1.朝起きて、まだ朝飯をとらない時。
2.朝飯をたべない先にも出来るようなやさしいこと。
とあります。
"朝飯前"という単語を聞いた時多くの人が、上記の意味を思い浮かべるのではないでしょうか。
しかし、評論家の外山滋比古氏は自身の著書「思考の整理学」 の中で次のように述べています。
簡単なことだから、朝飯前なのではなく、 朝の食事の前にするために、本来は、決して簡単でもなんでもないことが、さっさとできてしまい、いかにも簡単そうに見える。知らない人間が、それを朝飯前と呼んだというのではあるまいか。
外山氏が主張したいのは、それだけ朝の頭は効率がいいということです。
人間の脳は夜よりも朝の方が、活発であるということは様々な研究などで言われている通りですが、頭ではわかっていてもなかなか朝型の生活をすることは簡単ではありません。
そこで、朝ごはんを食べる前に毎朝ひとつ記事を書く。書かなければ朝ごはんを食べられない。そういう制約を自分自身に課し、書くことを習慣づけることに挑戦したいとおもいます。
明日の朝起きて果たしてどうなるのか、、、
誰にもわかりません笑
でも挑戦をやめてしまったら成長も止まってしまいます。
人生が夢を作るんじゃない
夢が人生を作るんだ