ひらがなけやきアルバムタイトルが決定!!
6月20日に発売される、ひらがなけやき初の単独アルバムのタイトルが、「走り出す瞬間」に決まった。アルバム特設サイトでは、メンバーによる動画の第2弾も公開され、メンバー自身の口からもタイトルが発表された。
このタイトルにファンは、「シンプルでいい」「ひらがならしい未来を感じる」など好意的なコメントを寄せ、より一層発売が待ち遠しくなったことだろう。
「それでも歩いてる」で歩き、「あゆみ」で歩き、ずーっと歯を食いしばって頑張って前に進んで来た人達が、ついに「走り出す瞬間」なんだよなぁ😭
— ももんが(もがもが) (@Momongaatsuiyo4) 2018年5月21日
最後は「誰よりも高く跳べ」に繋がる気がするよ😊 ライブ楽しみだ❗️#走り出す瞬間 pic.twitter.com/hMgGAAhZlb
走り出した瞬間、競争の世界に飛び出し、誰よりも高く飛びたかったけど、大きな柵にぶち当たって、挫折をして、イマニミテイロと奮起して、でも勝ち負けにどんな意味がある?と思いながらそれでも歩いて、微笑むだけで心は通じ合って、僕らの前に永遠の白線が引かれ1本のけやきがたった#走り出す瞬間 pic.twitter.com/2wXqmuz1nJ
— さりまなめみいちゃん⊿ケンタ∞ La La Lanze (@ranze_swing) 2018年5月21日
跳んで恋して歩いてミセテ、いよいよ走り出した。
— 暇 💉 (@1mahi4) 2018年5月21日
もう止まれる気がしない。
止まる気もない😌ワーイ#走り出す瞬間#けやき坂46 pic.twitter.com/1oodThAt5x
過去の彼女たちが歌ってきたひらがなけやきの曲と、今回のアルバムタイトルを照らし合わせてみると、彼女たちのこれまでの"あゆみ"を感じることができる。
"ひらがなのように素直な自分で、ありのまま"を見せよう。それが始まりだった。
最初が肝心。勢いつけて、"誰よりも高く飛ぶんだ!あの柵を越えていけ!"
そう思ってたのに、"僕らの前には永遠の白線があったんだ。いったいどこまで続いているのか"。それは決して越えられない、白線だったんだ。
"それでも僕らは歩いている。勝ち負けにどんな意味がある?"ずっと歩き続けるしかないんだ。
そしたら"ある日突然、やってみないかって"言われて、その時の"自分じゃ無理だってわかってたけど、やるしかなかった"。
目の前にあるのはどんな色?"唇噛み締めて頑張ってきた色"、"苦しい時に、なんども夢に見てきた色"、"イマニミテイロ"。
そして、ようやくたどり着いた、今こそが
"走り出す瞬間"
その瞬間から目が離せない。
合わせて読みたい