乃木坂真夏の全国ツアー2018バースデーライブのチケットが発券開始!!気になる秩父宮ラグビー場の座席表を予想!!
昨日23日正午より、来月6日から3日間にわたって明治神宮球場と秩父宮ラグビー場にて行われる「乃木坂46真夏の全国ツアー2018 6th year Birthday Live」のチケットの発券が開始された。今回のライブは昨年までと違い、明治神宮球場と秩父宮ラグビー場の2会場で同時に行われ、発券までそのどちらかのチケットが当たったのかはわからなかったこともあり、神宮のチケットだとわかって歓喜する者、逆に初めてのラグビー場に期待を膨らませる者など様々な反応が見られた。
そんな中でも特に目立ったのは、ラグビー場のアリーナに関する反応だ。乃木坂史上初の会場であることはもちろん、過去にも秩父宮でライブが行われたことはそれほど多くないため、座席やステージ構成の予想が難しくなっているのだ。
秩父宮ラグビー場のアリーナどんなんだろー？
— カロリ。浮気者⊿46 (@Bacchuskcal) June 24, 2018
そういえばバスラ、
— ぎーた (@giiiiiiiiiitaaa) June 24, 2018
ラグビー場のアリーナAブロックあったけど良席なのかね
バスラ最終日ラグビー場のアリーナEだったんだけどいいのか悪いのか分からん
— ゆうが⊿🍜🍜 (@ngzkyk_0614) June 24, 2018
一体どういった座席配置、ステージ構成になるのか、過去のライブやネット上の座席情報から予想してみたい。
過去に行われたのは...!?
まず秩父宮ラグビー場で過去にライブやコンサートが行われたことがあるか調べてみると、2012年8月14日に人気アイドルグループNewsがコンサートを行っていた。その時のステージ構成、座席表がこちらである。
真ん中のステージを中心に四方八方に花道が伸びておりその先にもステージが設置されている。長方形の会場を生かした構成だが、あまり大きくないセンターステージをメインに据えるのは少人数グループならではの構成だろう。
他にもライブや、イベントが行われていないか調べてみると、2012年におこなわれた神宮外苑花火大会の観覧会場に秩父宮ラグビー場が使用されていた。その際の座席表はこのような構成であった。
Twitter上で調べてみた
次に、Twitter上で自分のチケット発券の結果をツイートしている人がいないか調べてみると、実に多くの人が自分の座席情報を開示していた。それらを見ていくとアルファベットはA~Fまでしか存在しないこと、そしてそれぞれに付随する数字は1~12までしかないことがわかった。また、スタンド席の情報も調べてみると、東、西、南にしかスタンドは存在しないことも判明した。
予想される２つのステージ構成
以上の過去のステージ、そしてツイッター上で呟かれた座席情報から総合的に判断すると２つのステージ構成が予想できる。
１つ目は、メイン、センター、バックの３つのステージとそれをつなぐ花道が一本真ん中に通っているという無難な構成だ。この場合は、曲によっては外周をトロッコが通過していくという演出が期待される。
そしてもう１つは、長方形のステージを生かして、外周を囲むように花道が設置されている構成だ。この場合にはトロッコの登場はなくなってしまうが、初の会場での初めての試みということを考えると、今までにないようなステージ構成になる可能性は十分高いと考えられる、そうなるとこれでもまだ無難な予想にすぎない。
もちろん、これらはあくまで予想にすぎないので、史上初の2会場同時ライブが最高に盛り上がるためにも、いい意味で我々の期待を裏切るようなステージ構成、演出を期待する。
