乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 6th Year Birthday Live2日目が終了!! セットリスト比較から予想される千秋楽3日目
乃木坂46 真夏の全国ツアー2018 6th Year Birthday Liveの2日目が終了。大方の予想通り、セットリストに大きな変更はなく、シングル曲やユニット曲の一部変更のみであった。その2日目の両会場のセットリストはこちら。
ここで2日間のセットリストを並べて比較し、1日目と曲が変わっている部分を白塗りにしてみた。
こうしてみると、本日3日目の千秋楽のセットリストもあらかた予想することができる。まず大きく分けて変更点は7つ。
①は1日目が「何度目の青空か」そして2日目は生田不在のためか「気づいたら片想い」への変更。3日目の今日は生田も参加予定だが、変えて来るとすればシングル曲のいずれかだろう。
②は1日目が「あの日僕は咄嗟に嘘をついた」「シークレットグラフィティー」で2日目が「ここにいる理由」「My rule」。この部分は他のアンダー曲、あるいはこの4曲から2曲をやる可能性もある。
③は3期生曲パートで、1日目は「僕の衝動」「トキトキメキメキ」。2日目は「思い出ファースト」「未来の答え」であったが、3期生の曲はこれに「三番目の風」を加えた5曲のみなので、3日目は、「僕の衝動」「トキトキメキメキ」のどちらか、「思い出ファースト」「未来の答え」のどちらか、そして「三番目の風」という構成になるだろう。
④は1日目が「いつかできるから今日できる」。2日目が「バレッタ」で、3日目の今日もシングル曲が予想されるが、ライブ定番曲にも関わらず未だ披露されていないおいでシャンプーがこのあたりでくる可能性は高い。
⑤は1日目が「雲になればいい」と「でこぴん」で2日目が「Rewindあの日」と「あらかじめ語られるロマンス」のユニットコーナーだ。ユニットに関してはファンの人気も様々で、どういった選曲で来るのか期待が高まる。
⑥は1日目が「釣り堀」で2日目が「オフショアガール」のソロ曲だ。乃木坂でソロ曲を持っているのは、西野、白石の他には生田と齋藤飛鳥のみなので、この2人のどちらかの曲ということになるだろう。
⑦は1日目が「Three fold choice」で2日目が「やさしさとは」。こちらもユニット曲で、予想は難しい。
以上から、大体の予想はつくが、あくまでこれは予想であり、全体の演出やMCなども1日目、2日目とは違う部分もあるだろう。その日の会場の雰囲気やファンの盛り上がり、天候などそういった全ての要素をその日限りの"ライブ感"として、思う存分楽しみたいところである。
ライブの内容に関する記事はこちら↓