柿崎芽実の衝撃過去が発覚!? じゆうちょうに書いた呪文「ロコロコのうた」とは
昨日22日に放送された「ひらがな推し」。家族アンケート後半戦ということで、前回に引き続き、家族からのタレコミによってメンバーの過去が赤裸々に語られた。
家族が語る㊙アイテムのコーナーでは、メンバーのご両親がぜひ見て欲しい、自慢の娘のアイテムを紹介。そこで柿崎芽実の幼少時の自由帳が公開されたが、そこに書かれていたのは乃木坂生田の画伯っぷりを思わせるような奇怪なイラストと、まるで悪魔召喚の呪文のようなカタカナの文字列で、周りのメンバーからは悲鳴が上がった。
これに対し柿崎は、当時はまっていた『ロコロコ』というゲームのキャラクターであり、奇妙な文字列も、そのゲームの曲であると弁明たが、周りは「本当に!?」といまだ信じられない様子だった。そこで、その『ロコロコ』とはいったいどのようなゲームなのか、あのキャラクターは本当に実在するのか、そして呪文のようなあの文字列は本当に歌なのかを調査した。
ロコロコ公式PVにあのキャラクターが...
まず、 ロコロコというゲームだが、2006年にPSP用ソフトとして発売されたもので、スライムのようなキャラクター「ロコロコ」を、惑星そのものを傾けて転がしたり、ジャンプ・分裂・合体などのアクションを駆使しながらゴールまで導くアクションゲーム。2008年にはロコロコ2、2017年にはPS4.verが発売された人気ゲームのようだ。
さて、問題のキャラクターだが、そのPS4版ソフトの公式アナウンストレーラーにその存在を確認することができた。その動画がこちらだ。まずは、あなたの目で実際に確認してみて欲しい。
・・・・・。
いた。
Wikipediaによると、このキャラクターは「ホーホー」 という名前で、ロコロコをその長い足で踏みつぶそうとする敵キャラのようだ。ここで改めて柿崎の書いた絵と比べてみると、なるほどよく描けていることがわかった。
呪文ではなく「ロコロコのうた」
そして、スタジオでもメンバーを驚かせた呪文のような文章だが、これも実際に存在する「ロコロコのうた」というゲームのテーマソングのようなものであることがわかった。実際の曲はこちら。柿崎の書いた歌詞を見ながら聞いてみると、こちらも細かい違いはあるものの、しっかりと歌詞を書けていた。
そんな幼少期の柿崎を虜にしていた「ロコロコのうた」 だが、 中々中毒性のあるメロディと歌詞で、彼女が今でも覚えていたのも納得だ。この記事を見てしまったあなたも、気づけば「ロコロコのうた」をくちずさんでいるかもしれない。
「ロコロコのうた」の正しい歌詞はこちら
パッチョンボ~モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン
ノ~ラッ チュレレ~ロットン ポラポラペットン プ~ロラッタンタン
パップ~ラッ モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン
オ~ラッ ポルケッティ~ノ ポポラッタンタンソ~
ココレッチョ ピエ~ントゥ~ラ マ~ニマ~ニ ウンガラフォッチャ~ラ
デ~ラ トゥトゥラ~ぺティトン トゥトゥラ~ポティトン セネキニコ~セ~ポン
ココレッチョ ピエ~ントゥ~ラ マ~ニマ~ニ ウンガラフォッチャ~ラ
デ~ラ トゥトゥラ~ぺティトン トゥトゥラ~マティシ~ポ~ン
パッチョンボ~モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン
ノ~ラッ チュレレ~ロットン ロコロコペットン プ~ロラッタンタン
パップ~ラッ モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン
オ~ラッ ポルケッティ~ノ ポポラッタンタンソ~